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現実とは関係性
でも関係性は目に見えない
だから目に見えるものは現実ではない






浮遊する白い観念の城










2008/7/11
生命の尊さを生命自身は知らない。
人間の魂の尊さは人間以上のものの
立場に立つ者にしか分からない。




2008/3/4
良くも悪くもない方へ
良くも悪くもない方へと
どんどん精神が向かっていってしまう




2008/2/5
イスラム教の『コーラン』の中のある物語。
神(アッラー)が「我はこれから人間を創造する」と言ったとき、
天使たちは皆そろって異議申し立てをした。
「地上で悪をはたらき、流血の災いを引きおこすようなものを、あなたはわざわざ創られるのですか。
私たち天使の信仰だけで世界は充分ではないですか」と。

神はそれに対して「まあ黙って見ていなさい」というような意味のことを言って人間を創造した。
そして神は「世界にある全てのものに名前をつける」という能力を人間だけが持っていることを示して
天使たちを納得させたのだった。

その時ひとり、最後まで「人間」を認めることを拒否した天使がルシフェルになったのだという。
やがてルシフェルは楽園に住む人間を誘って「善悪の判断の実」と呼ばれる禁断の木の実を食わせ、
人間が楽園から追放される原因をつくることになる・・・・という
『聖書』の方の話へと続いていく。

・・・・・やっぱり『コーラン』ってなんかすごいな・・・・・・。












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形而下の世界の実証主義は
「存在するのかしないのかわからないものは存在しない」
形而上の世界の実証主義は
「存在するのかしないのかわからないものは存在する」が基本原理。
たとえば目の前に見えているリンゴが存在しているのかどうか、疑おうと思えばいくらでも疑うことはできる。単に光の反射でそう見えているだけなんじゃないかとかなんとか。でも、それで例えば「そのリンゴは存在しない」と考えることに決めたとして、それでどうなるのかといえば、単に、存在しないと考えることに決めたリンゴは自分には認識できなくなるということになるだけのことで、特に意味はない。
たとえば生命というのはあるのかないのか分からない。化学的に炭素化合物の有機結合がどうのこうのということは言えるけど、それだったら単に普通よりちょっと複雑なだけのただの物質じゃないかという見方もできる。そこで「あるのかないのかわからないものは存在しない」と考えるなら「生命」は誰にも認識できなくなる。そういうものが、世界にはたくさんある。
認識の豊かさは信じることからしか生まれない。