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現実とは関係性
でも関係性は目に見えない
だから目に見えるものは現実ではない






浮遊する白い観念の城










2009/7/27
科学とは真実を追究して極めるための知識。
情報技術とは嘘を追及して極めるための知識。
そういう意味で、この二つは似ているようで実は正反対の方向を向いている二つの分野だとも言える。

コンピューターは物語を管理するために存在し、
宗教は魔術として、
科学により近いものの方へと変わる。




2009/4/26
「諸々の徳の王たる眠りは呼ばれることを欲しない」
(ニーチェ『ツァラトゥストラ』)




2008/7/11
生命の尊さを生命自身は知らない。
人間の魂の尊さは人間以上のものの
立場に立つ者にしか分からない。














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文倉庫




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形而下の世界の実証主義は
「存在するのかしないのかわからないものは存在しない」
形而上の世界の実証主義は
「存在するのかしないのかわからないものは存在する」が基本原理。
たとえば目の前に見えているリンゴが存在しているのかどうか、疑おうと思えばいくらでも疑うことはできる。単に光の反射でそう見えているだけなんじゃないかとかなんとか。でも、それで例えば「そのリンゴは存在しない」と考えることに決めたとして、それでどうなるのかといえば、単に、存在しないと考えることに決めたリンゴは自分には認識できなくなるということになるだけのことで、特に意味はない。
たとえば生命というのはあるのかないのか分からない。化学的に炭素化合物の有機結合がどうのこうのということは言えるけど、それだったら単に普通よりちょっと複雑なだけのただの物質じゃないかという見方もできる。そこで「あるのかないのかわからないものは存在しない」と考えるなら「生命」は誰にも認識できなくなる。そういうものが、世界にはたくさんある。
認識の豊かさは信じることからしか生まれない。







イスラム教の『コーラン』の中のある物語。
神(アッラー)が「我はこれから人間を創造する」と言ったとき、天使たちは皆そろって異議申し立てをした。
「地上で悪をはたらき、流血の災いを引きおこすようなものを、あなたはわざわざ創られるのですか。
私たち天使の信仰だけで世界は充分ではないですか」と。

神はそれに対して「まあ黙って見ていなさい」
というような意味のことを言って人間を創造した。
そして神は「世界にある全てのものに名前をつける」という能力を
人間だけが持っていることを示して天使たちを納得させたのだった。

その時ひとり、最後まで「人間」を認めることを拒否した天使がルシフェルになったのだという。

やがてルシフェルは楽園に住む人間を誘って「善悪の判断の実」と呼ばれる禁断の木の実を食わせ、
人間が楽園から追放される原因をつくることになる・・・・という『聖書』の方の話へと続いていく。

・・・・・やっぱり『コーラン』ってなんかすごいな・・・・・・。


















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